おはようございます。
姫路犬飼店の廣瀬です！

今回の施工事例は、リピーター様のＨ様。
前回は和室の窓にプラマードを取付させていただきましたが、今回は『省エネ住宅ポイント』&『Ｔポイント5倍』とオトクな期間をご利用しての取付です！

洋室の腰高窓は出窓風になってらっしゃったので、簡単に取りつきました。
プラマード＋TOSOのマイテック遮光と言う遮光ロールスクリーンも取付しました。
遮光ロールスクリーンを閉めた時は別で、更新しますね！

東側の窓で夏、朝日が暑いので遮熱Low-E複層ガラス。
外窓は透明でしたが、向かいのマンションからの視線を遮るために型ガラスにしました。

先ほどの腰高窓と同じ部屋の南側の窓です。
こちらも遮熱Low-Eガラスを使用しました。
こちらは、透明ガラスです。

窓枠が4ｃｍほどしかなく、ふかし枠を付けました。
窓が床より9ｃｍほど上がっているので、床とプラマードの間に補強用に木材を入れています。

ちょっとアップにしてみました。
分かるでしょうか？

ふかし枠を付けることで、部屋側に4cmほど窓枠が出てきてしまいます。
すると床とプラマードの間が宙ぶらりんになるので、プラマードのレールを踏んでしまったときやプラマードの重さなどで、下のレール部分が壊れてしまう可能性があります。

ですので、床とプラマードのすき間に合うよう木材を加工して、補強材として取付ています。

こちらが時間が掛かってしまいました。
引違い窓 ＦＩＸ窓 ＦＩＸ窓の連窓です。
コーナー部分の部材を加工するのに、手間取ってしまいました。

こちらもガラスは遮熱Low-Eガラスの型ガラスです。
この面も隣のマンションからの視線をシャットアウトしました！


FIX窓とは・・・はめ殺し窓のことです。開けたり閉めたり出来ないはめ込まれた窓です

パントリーからバルコニーへの出入口です。
左側が勝手口、右側がFIX窓でした。

通常は開き戸を取付するのですが、開き戸にすると、プラマードが内開きになりますので、ドアを開けるために一度後ずさりをして、また勝手口を開けるために前へ出なければなりません。

今回はたまたまFIX窓との連窓で引違いのプラマードを取付しても、勝手口の開け閉めにはギリギリ干渉せずに済みそうだったので、引違いのプラマードを取付しました！

こちらもガラスは遮熱Low-Eガラスの型ガラスです。
この面も隣のマンションからの視線をシャットアウトしました！

今回は隣接するマンションと窓が向かい合うなど、生活していて気になられる点がありました。
なので、透明ガラスの窓だったところをプラマードに型ガラスを入れ、断熱・遮熱・結露抑制だけではなく、視線のシャットアウトも出来ました！

Ｈ様、ご採用ありがとうございました！

今回のポイント合計
●省エネ住宅ポイント　66,000ポイント（即時交換）
●Ｔポイント　　　　　　7,500ポイント
●関西エコポイント　　　6,000ポイント

即時交換でご利用いただいた、施工事例も更新しまーす！